電通大生による自殺日記

自殺する電通大生の日常を晒す。

電気通信大学を留年した



電気通信大学を留年した。
休学明けの2022年前期、5単位しか取れなかった。


休学関連の話は以下から。 suicidediary.hatenablog.com
suicidediary.hatenablog.com

2022年前期に修得したのは「化学概論第一」「コンピュータリテラシー」「中国語第一」のみである。

二年次終了審査*1を合格するのに必要な1年次必修科目を修得できなかったため、前期の成績開示の時点で留年が確定した。

前期で落とした1年次必修科目はこちら。
・数学演習第一
・物理学概論第一
・基礎科学実験A


これだけならまだ何とかなると思うだろう。


しかし筆者は後期の1年次必修科目のほとんどを取れていない。
電通大4年目なのに。

後期の話は以下から。
suicidediary.hatenablog.com

 

現実と悪夢の反目

2022年2月7日(月)~13日(日)

Netflix第二次世界大戦のドキュメンタリーを見た。
小学校の主に国語の授業で、「戦争は悪」「戦争反対」「日本は被害者」という思想を押しつけられて、戦争を学んできた。
だがそれは日本人だから主観的な見方をしているのにすぎなかった。

戦争に賛成しているのではない。
ただ客観的な視点から自分たちの行いを見つめ直す必要がある。

「戦争は悪」と決めつけるのは、戦争の一側面しか見ていない人間の思考だ。
90歳過ぎの戦争経験者が「次に戦争をするときは上手く勝ってやる」という思いを抱くのも分からなくない。

原爆投下については非人道的でモラルに反しているが、アメリカ人の一部が原爆投下に正当性を持つのも理解できる。
原爆が投下されなかったら、日本は滅亡していたかもしれない。

しかし原爆投下は明らかに道徳や倫理に反している。
人間のすべきことではない。
一歩離れて考えると、それほど日本は必死だった。

もし自分が赤紙で召集されたら国のために死ぬ。
それが間違いだとしても命令なら従うしかない。
自分の命など脆く儚いものだ。



2022年2月14日(月)~20日(日)

いつ観たか忘れたが『告白』という映画を観た。

-----以下ネタバレ注意-----
エイズに感染した血液混じりの牛乳を飲み教室を飛び出し、男子トイレで大笑いしていた少年のシーンが一番歪んで狂っていて最高だった。



2022年2月28日(月)~3月6日(日)

ひぐらしのなく頃に』が面白い。



2022年3月13日(日)

今日見た夢について断片的に書く。
ある一画だけが診療所。女の子。黄色い犬の絵。おばさんの看護婦。
マンション財閥の松中という人の母親がバスを出してくれる。
昭和60年6月10日。みさとちゃんと若い看護婦。宇宙。
みさとちゃんは頭の病気らしい。
昭和40年代に病院と女子高が一体。



2022年3月14日(月)~20日(日)

道路沿いにスミレが咲いていた。
花を愛でる趣味はないが、きれいだと思った。


子どもは連帯責任、大人は1人になすりつけ合い。
本当に汚くてくだらない。大嫌い。



2022年3月19日(土)

怖い夢を見た。
昼顔という名の少年が自分を呪う。
あまり詮索するな。会ったら終わり。
夜栄(やえい)というものが昼顔の呪いから離してくれる。
呪いを回避するには、金沢、神田、〇〇(忘れた)の中から選び、その土地に引っ越す。



*1:1年次必修科目を全て修得かつ60単位以上取得で合格らしい。詳しくは学習要覧をお読みください。