電通大生による自殺日記

自殺する電通大生の日常を晒す。

自分が障害者だと知った日

電気通信大学に復学するにあたり、再び『学生何でも相談室』を利用することになった。


電通大『学生何でも相談室』を初めて利用した話は以下から。suicidediary.hatenablog.com

相談室の先生に、「あなたはこれから『障害学生支援室』を利用してください」と有無を言わさず言われた。




そこで、うつ病は障害なのだと知った。


抵抗感はあった。



しかし、いざ自分が「あなたは障害者です」と言われたら、受け入れるしかない。
実際、大学に行くことができないという障害があるのだから。


どうせあと1年か2年で死ぬ予定だし、使える支援は使っておこうと開き直った。
そこで利用した支援が「修学支援申請」である。
これは、障害のある学生が障害を理由に修学を断念することがないよう、大学側が合理的な配慮をしてくれるものだ。
たとえば社会不安障害と診断された場合、他の生徒がいない別室で試験を受験できたりする。


筆者も抑うつ障害に加え社会不安障害と診断されているため、この支援を利用し、一部科目は授業も試験も遠隔で受けられた。


申請すれば自分が求める配慮を必ずしてくれるものでもないが、自分は障害を持っているかもしれないと思う人は『障害学生支援室』に相談してみてはどうだろうか。

電通大に限らず、どの大学にもこのような支援はあると思われる。

 

地雷原に雪が降る

2022年1月10日(月)~16日(日)

人生なんて本当にくだらない。
人間も同じくらいくだらない。
稚拙な映画で満足ができるのだから。


死にたい人間と殺したい人間が合致しないのは、それでは面白くないからだ。
人を殺めたい人間は幸せが歪む顔を見たいんだ。
死にたい奴を殺しても楽しくない。
欲求が満たされることがないから。


自分が何もできなさすぎてみじめに感じる。普通じゃない。
まともな人間は一人もいない。


人生のどこかで気づく。

あれ、人生に意味なんてないんじゃね?
自分、必要なくね?

的な。
それに気づいてとらわれたらニートとか引きこもりになる。
気づいていない馬鹿は脳内ハッピーセット



2022年1月24日(月)~30日(日)

土木作業員が後輩と思われる人をいじめていた。
そういう仕事場の人たちの上下関係が厳しいのは知っているし、見るもの初めてではないが、ああいう大人になりたくない。ろくな人間じゃない。

全ての人に優しくしろとは言わないけど、余計な因果を生むから適度な距離が正しい。



2022年1月31日(月)~2月6日(日)

北京五輪が開幕したが、それを意図的に喜ばない人間がいる。
平和の祭典など必要ない、と。
無関心なら結構だが、平和の祭典を喜べないのは人として終わっている。

目的や目標がないと人は生きていけないのだろう。
それが五輪だと信ずる人間も大勢いるのに。

五輪が特別な理由は、平和の祭典だからだ。

平和がなくなれば、また人類は同じ過ちを繰り返す。
今が平和かは問わないが。

平和の祭典を批難する奴は味方に撃たれて死ぬ。それが運命だ。
人間の命などその程度のものだ。

尊い命などあるのだろうか。

もし自分が兵士ならば、戦争に勝つために、国のために身を捧げるだろう。
自分の存在価値などないのだから。
潔く国のために死ぬ。