電通大生による自殺日記

自殺する電通大生の日常を晒す。

全国の毒親へ、子どもに謝罪しろ



褒めてほしいんじゃない。
普通の家庭に生まれ、人生について、人間について、考えを深めることを許してくれる生き方をしたかった。




母はあの手この手で子どもを退学させようと試みている。
子どもがうつ病になった原因を大学だと勘違いしているからだ。

しかし、うつ病の原因は何もかも否定してくる母の育て方のせいだ。


以下の記事で母に関する話をしている。
suicidediary.hatenablog.com
suicidediary.hatenablog.com

血の繋がった人間でさえ理解し合えない。


自分自身を見失った高校時代。
これまでの短い人生で最も思い出したくない時期だ。

それを母は知らない。話しても「お前が弱いだけ」と返されるのがおち。



毒親育ちの死にたい子どもが親に唯一望むことは、謝罪だ。
ついでに返す必要のない大金と無干渉もあれば嬉しいが。


裕福な家庭でないこと
子どもが普通ではないのを受け入れないこと
子どもの自我を育てられなかったこと
子どもの苦しみを理解しなかったこと


その他諸々を自覚し、子どもに心から謝罪してほしい。

自分も至らない人間だが、あなたもよくできた人間ではない。

 

虫のいい平生のまにま

2023年4月10日(月)~16日(日)

ぬいぐるみの目玉がカブトムシのメスのひと回り小さい虫に見えた。幻覚だ。


家族にホラー映画鑑賞と2chの怖い話が好きだと話したら、「そんなことをしているから、お前はおかしくなった」と言われた。

趣味とうつ病の因果関係は全くない。
もし因果関係があったら、ホラー映画の制作者や視聴者、恐怖体験をした人、怖い話を創作する人は皆キチガイになる。

そもそもうつ病患者はキチガイではない。
自分があくまで趣味として楽しんでいることを気狂いの要因だと決めつけられたことに納得がいかない。


努力する人にはきっと神は優しいのだ。


薬剤師のおばさんに「今日はちょっと元気がないね。疲れちゃった?」と言われた。
患者をよく見ている良い人だと思った。



2023年4月17日(月)~23日(日)

選挙カーがうるさくて眠れない。

白票を入れた。
意味は、政治が劇的に変わっても生きる道は見つからないから。
それでも投票しに行ったのは、家賃を払えたら(事務所が開いていたら)行こうと運に任せてみたら家賃を払えたからだ。


いつの間にか道を外してしまった。


11ヶ月後に死ぬ人間の将来について、大人が真剣に相談し合っている状況は滑稽だ。
また嘘に嘘を重ねた。それはいつか真になることがあるのだろうか。


死に取り憑かれている。


甘いと苦いは共存できるのに、理解できるやつと理解しないやつが共存できないのはなぜ。


人と話せば話すほど、自分という人間が分からなくなる。

狭い空間で他人の人生を見て苦しくなる。
自分の物語ではないのに動揺してしまう。
心がざわざわし始める。



2023年4月24日(月)~30日(日)

太陽が見える日はまだ生きてもいいかと思えるのに、曇っている日はこの世の終わりみたいに感じて絶望する。


今日は暗くて静かな日だ。
生きている人間は自分一人で、動いているのは機械だけ。


知り合いが増えると死ににくくなるから困る。


人を憎んだまま死んではいけない。
変化を望んではいけない。

時間の無駄遣いだ。理解する努力すらしない人間と話し合うのは人生の無駄遣いだ。