電通大生による自殺日記

自殺する電通大生の日常を晒す。

女子大生と会う約束をフル無視した結果

電気通信大学に入学して3年が経つが、電通大の友達は1人もいない。

大学1年のとき、前期の試験が終わったら会って何か食べに行こう、と約束していた女の子との連絡を絶った。

理由は精神が崩壊していたから。



大学合格後からTwitter電通大生と交流はあったが、その人たちの優秀さと自分の底辺さを比べ辛くなって、初代大学用垢を消した。

その子には本当に申し訳ない。



大学1年の前期はオンライン授業、後期は不登校
大学2年目は1年間休学して、3年目に復学したが登学不安*1を申請したため、遠隔で授業を受けさせてもらっていた。

よって友達をつくる機会がなかった。



現在の大学用垢 (@uec20_suicide) では最低限の交流しかない。
それでいいと思っている。

昔からひとりでいる方が気楽だ。

 

一匹狼の逃避行

2021年8月9日(月)~15日(日)

飛行機が墜落寸前の「Sink Rate」(降下率が大きい)だったか、そういう警告音が好きだ。「Pull Up」(機首を上げろ)も好きだが「Sink Rate」の方が好きだ。

Youtubeのコメ欄で誰かが言っていた。
「think late」(考えても遅い)に聞こえると。

自分もそう思う。今さらどうにかこうにかしようにも、もう元には戻らない。
墜落、いや死を受け入れるしかない。
その瞬間が飛行機墜落事故だと分かりやすく存在するだけ。

自分の人生も今さら考えたって遅い。



2021年8月16日(月)~22日(日)

Youtubeで少年の水死体を2、3体見た。
1体は完全に死後硬直が始まっていた。
マネキンみたいだけどやっぱり死体だと思った。
唇が青くて顔周りは水死体っぽかった。
それ以外は生きている人間と何も変わらないようだった。

人間は、生きている状態も死んでいる状態もあまり変わらないのではないか。
構成している要素はほぼ同じなのに、何が生と死を分けるのか。

死体を見ると、自分は人間なのだなと実感できる。

死んだ彼らも人間だった。
気持ち悪いとか怖いとかはない。
元は同じ人間だったのだから。


自分を最初から存在しなかったことにしたい。
誰かのせいにするのは自分も苦しいからしないようにする。
政治が悪い、あいつらが悪い、自分が悪い……etc.

自分の選択は間違っていた。
そうするしかなかったと思えば他人のせいにしている。
それは苦しいからやめる。

誰のせいでもない。人が生きるのも死ぬのも。



2021年8月23日(月)~29日(日)

歌手Hのある曲を聴くと、いつも母親の言葉を思い出す。
この曲はHの自殺した友人について歌ったものらしく、この友人とHが付き合っていたのではないか、と母は言っていた。

正直、浅はかで愚かで安直な考えだ。

付き合っていたかどうかなんてどうでもいい。
この曲がどれほど多くの人間に共感されているか、響いているか、そこがこの作品において語るべきことだろう。


死んだ先が今よりもっと辛くても苦しくても関係ない。
求めているのは死ではなく消失。
全部なくしたい。最初から存在しなかったように。

死んだ後のことは死んだ人間にしかわからないのに考える必要はない。訂正する。



*1:登学することに不安がある場合、大学に行かなくても単位を取る措置を申請できたが、2023年4月からは廃止される。公式情報はこちら